つれづれなるままに・・・・秋!
隣地の建設現場の重機に圧倒され、窓際に置かれたパソコンを避ける毎日でした。ところが今日は景色が違います。近づきつつある台風対策なのか、巨大な重機の撤退準備が始まり、昼過ぎにはみんな撤去されています。もしもあれが大風で倒れたら、我が家の運命はペチャンコ確実です。台風はいやだけれど、とりあえず鉄の塊が視界から消えたのは歓迎です。人力主導で建て前をしていた頃から見ると、機械一辺倒の建設現場は晴れがましくも何ともありません。大きな重機が土を掘り起こし、巨大な土管を埋め、鉄の柱を打ち立てて行く。重油の排気ガス量も相当なものです。こんな工事がこの周囲では絶え間なく行われています。マンションビルと汚染された空気で視界ゼロの日も遠くないはずです。嵐の前の静けさが妙に寂しい秋の一日。
一方、先週の土曜日はちょっと嬉しい一日でした。前日の大雨が嘘のように晴れ上がった朝でしたが、気分は少々気後れ気味に孫の運動会に行きました。気後れ!などと・・・不謹慎なと思うでしょうが、もうすぐ5歳になるこの孫は、普段はとっても元気で活発な子なんですが、団体競技や演技にアレルギーなのか、必ず運動会や発表会では泣くのです。しかも大声で、始めから終わりまで。お預けしている保育園での運動会は今年で4度目、当初は「まだ小さいのだから・・・」とか「早生まれだから・・」等と、かばっていたのですが、さすがに今年は「また今年も泣くんだろうなぁ・・゚゚(´O`)°゚」と気後れしきりでした。所が行ってみると、ニコニコ笑っているではありませんか!それも満面の笑顔で!徒競走も必死に走って、本人いわく一位!私の目には二位!実際は三位くらいかな!?でも私たちは一位に認定です。
他を見渡しても、赤ちゃんクラス以外泣いてる子はいません。当たり前なんですよね(゚m゚*) よそ様から見れば当たり前のことですが、じじばばや息子夫婦にとったら、涙の出るほど感動的なことで、思わずほろりと泣いてしまいました。自信たっぷりの笑顔でお弁当を頬張る孫の、未来の扉が開いた秋の一日でした。
そしてその日の夜、中秋の名月と共に、携帯電話から次々に聞こえてくる遠い昔の友の声。時々声の便りだけの友の携帯から、代わる代わる聞こえる云十年振りの声に・・・感動です。顔を思い出さない友でも、話は一瞬に通じるのですから不思議です。
道端で摘んできたすすきと、お月見だんごと、孫の笑顔と、友の声と、雲の合間の名月と・・・・素敵な秋の一日に感謝、感謝の一日でした。
照る日、曇る日、土砂降りの日、すべてが必然の一日なのだから積み重ねて行くしかないですね。


Comments